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パッティングにおける3大疾病

2018年7月1日


ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

皆さんはゴルフにおいて、実に多くのリスクを抱えていることを理解されていない場合があります。

その1つをご紹介いたします。

パッティングにおける、ボールとの距離が近すぎることから起きる、左へのヒッカケと、これを嫌った右プッシュ、結果がでないことによる、自信喪失です。

これこそ、成人ゴルファーがかかりやすい、パッティングにおける3大疾病。

ヒッカケ、右プッシュ、自信喪失による打ちきれないミス。

では、これをどのように治すか?

もっとも簡単な方法は、

アドレス位置を後方からチェックしてもらいます。

1)肩の真下に、腕があるか

2)左目への下に、ボールがあるか

3)フェース面がターゲットを向いているか

コーチはこれを最初に見ます、
静的動作のチェック項目となります。

その後実際の動作をチェックしていきます。

ボールポジションが近すぎる場合のリスクは、球が左へ飛びやくなることです。
ボールポジションが遠過ぎる場合のリスクは、球が右へ飛ぶ傾向にあります。

このような差異は数センチ単位で起きます。
また、日々少しずつ進行していき、気が付くと、全部のパッティングでヒールヒットする危険な状態に陥り、ロングパットでターゲットにボールが飛ばなくなる危険があります。

今すぐ、対処を!

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