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小暮式1分間ゴルフ
【小暮式1分間ゴルフ】, 1mingolf, ゴルフ用語, 考え方

軌道に影響を与える4つの要素。インパクト角の基本!

2018年9月5日

ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

ゴルファーが知らなければならない、知識があるとしたら、
以下の内容となります。

理由は、ボールに影響を与える要素だからです。

勿論、ライであったり、風、湿度、などの自然条件と、体調も大切です。
早速みていきましょう。

軌道に影響を与える要素は、4つである。
入射角、フェース角、軌道、インパクト角である。
今回はインパクト角度について説きたいと思います。
静止状態違って、ヘッドスピードが増していくことで、トウダウンと、ロフト角の増加が行きやすくなります。
トウダウンは、クラブ重心の下への動きであり、ヘッドスピードが速い場合、シャフトが軟らかい場合、重心距離が長い(面長なフェース)におこりやすく、フラットで当たる傾向にあり、右へ飛びやすい。
ロフトが増すのは、重心深度が深い場合(平べったいフェース形状)の場合に起こりやすい。
インパクト角度、それ自体は理解しやすいと言えます。
ただ、問題のは、
アウトサイドイン(軌道)、入射角(鋭角)、インパクト角(ロフトが付く場合)+フェース角(オープン)と、
アウトサイドイン(軌道)、入射角(鋭角)、インパクト角(ロフトが付かない)+フェース角(シャット)とでは、違う結果にあることです。
原因が違えば、結果も変わり、
対処法もかわります。

1)クラブで調整する場合。
重心距離が近い、重心深度が浅いクラブや、硬く、重いシャフトを使用する。
メリットは、自己調整する必要がない。
デメリットは、それ以の上達が限定される。

2)スイングを調整する場合。
アウトサイドインの軌道を修正し、
入射角をシャローに、
ハンドファーストインパクト、
フェース角をスクエアに。
メリットは、よりよくなる。
デメリットは、時間がかかる。
早く、簡単に上手くなることを考えた場合、クラブやシャフトを直したり、アドレスを修正した方が早いことが伺えます。

ただし、車の両輪と一緒で、クラブとスイングを磨くことが重要であり、上級者ほど時間を割いている傾向にあります。

本日も皆さんの上達を応援しています。

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