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小暮式1分間ゴルフ
【小暮式1分間ゴルフ】, 1軸スイングニュース, 考え方

ゴルフが上達できない場合に最初に考えること!

2018年11月15日

ゴルファーの皆さん、
こにちは。

是だけ、インターネットが普及してくると、
ゴルフレッスンの情報も、沢山でていて、

大概の内容は開示されいることになってくるでしょう。

そうであっても、ゴルフが上達できないとしたら、

やはり、3つのポイントをチェックしてもらいたいと思います。

間違っても、「私には、才能が無い」と思わないで欲しい。

これを行うと、負の連鎖。
友人、知人にに弱音を吐く人は、運気さえも下げてしまうので、要注意です(笑)

3つのポイントとは?

1.採用した考え方が違う

2.内容は正しくても、自分自身が間違って練習習得している

3.継続できず、直ぐに変えてしまう

1.採用した考え方が違う
たとえば、球が捕まらない場合、右手を返すことを習います。
でも、考えてみて下さい。
世界のトップ選手は、ダウンスイングでシャフトを寝かすことなく、インパクトでハンドファーストにボールをとらえています。
右手で変えす動きをせずに。
間違った情報や理論を毎日練習しても、結果がだせないのは、ここに理由があります。

2.内容は正しくても、自分自身が間違って練習習得している
たとえば、コッキングを行いやすいように、フィンガーグリップとショートサムを採用した場合、
親指の位置がシャフトセンターよりも、左へ置くことが重要です。
これ以外の場所に置いた場合は、やはりコッキングが難しくなり、安定してボールを打つことが難しくなります。

3.継続できず、直ぐに変えてしまう
たとえば、新しいスイング理論が雑誌に紹介されると、直ぐにこれを試したくなる場合があります。
新しいのは善、古いのは悪となります。
ところが、最新の理論であっても、過去のレジェンドプレーヤーの考えを踏襲した理論であり、
本筋は変わっていません。
さらに付け加えると、クラブやボールが飛ばなかった時代の方が、スイングに迫力や、ダイナミックな要素がふんだんに見られます。

まとめ、ゴルフが上達できないと、「才能がない」
と考えてしまうのが普通です。

けれども、3つの視点で考察した場合、まだまだやれることが沢山あります。
その沢山の中から、1つに絞るとしたら、
皆さんなら、左重心スイングを選んでいると、期待しています(笑)

本日も、みなさんのゴルフ上達を応援しています。

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