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小暮式1分間ゴルフ
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スライス改善のチェックリスト

2019年1月24日

7割以上のゴルファーが、飛距離不足に悩んでいて、
多くは右へ曲がるスライスが原因となります。

最近、とくに飛距離が落ちた
右サイドにある池やOBに、必ず入る
風の強い日は、特にスコアが悪い

このような状況を避けたい場合は、
是非、以下の内容を確認してみてください。

スライスボールがでる原因

*スイング中、フェースを開く
*クラブがアウトサイドインでおりる
*スイング中、シャフトが寝て、アンダーから降りやすく、プッシュボールとなる

このような状況を解決する為に、
以下の手順をお勧めします。

<スライス解決のポイント>
*アドレス時に55%の体重を左足にかけます
*両肩を結んだラインは、地面と平行にかまえる
*バックスイングでは、右への体重移動を行う代わりに、右腰を60度回す
*バックスイングでは、右肘が左肘よりも高い位置をキープする
*スイング中、過度のフェースローテーションを行わない
*トップからダウンスイングにかけて、下半身リードや腰の開きを意識しない
*左腰や左肩が開く前に、クラブが通過するように腕をふります(右手の角度を意識して)
*左膝や左腰が引けないように、左踵下にタオルをはさみ、腰が引けないように練習します
*ダウンスイングで、右肘を絞りすぎるとフェースが開きやすくなるので注意が必要です
*ハーフウェイダウンで、フェースが斜め下を向くように、左手の甲側の動きに注意します
*右肩を目指してあげたクラブシャフトを、右肘からおりるように、インサイドダウンを目指します
*腕を返すことなく、ハンドファーストでボールを捕まえる
*右腰や右肩が前に出る動きを防ぐ為、右足はクラブが通過するまで右内側を上げない

以上の内容を行なえば、

捕まったボールが打て、スピン量を抑えることができ、飛距離が伸びて、スコアも大幅に改善させることができます。

但し、ここで注意するポイントが1つあります。

スライスで悩む方ほど、クラブを被せる動きが強く働き、
クラブをインサイドから使用することが難しくなります。

「右へ飛ぶのに、フェースを被せない」

ドローボールはフェースオープンで構えて打つことができるので、
是非取り組んでいきましょう。

体験レッスン、お気軽にご連絡ください。

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